こんにちは、シータ（@tsumitate_theta）です。
楽天証券を使うと日経新聞を無料で読めるようになるよ！
「日経新聞を読みたいんだけどちょっと高い。無料で読めないかな？」
「既に日経新聞を購読してるんだけどちょっと高い。無料で読めないかな？」
そんな方向けに、この記事では「楽天証券を使って日経新聞を無料で読む方法」をご紹介します。
- 楽天証券の口座を持つと無料で日経新聞が読める
- 日経新聞が無料で読めると年間50,400円節約できる
- 無料で読む方法が分かる
目次
日経新聞を無料で読む方法【楽天証券に口座を持つだけ】
楽天証券の口座を持つと、日本経済新聞社が提供するビジネスデータベースサービス「日経テレコン（楽天証券版）」が無料で利用できるようになります。
- 日本経済新聞（朝刊・夕刊）、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧（3日分）
- 過去1年分の新聞記事検索
- 日経速報ニュースの閲覧
日経新聞を普通に読もうとすると月額4200円はかかる（年額50,400円）
楽天証券の日経テレコンには、前述したとおり、「日経新聞」だけでなく「日経産業新聞」「日経MJ新聞」も含まれます。
| サービス | 月額 | 年額 |
|---|---|---|
| 日経新聞 （電子版） | ¥4,200 | ¥50,400 |
| 日経新聞 （宅配） | ¥4,900 | ¥58,800 |
| 日経産業新聞 | ¥4,000 | ¥48,000 |
| 日経MZ新聞 | ¥2,300 | ¥27,600 |
| 日経テレコン (楽天証券版) | ¥0 | ¥0 |
既に日経新聞を有料で読んでいる人の場合、間違いなく楽天証券に口座を作った方がお得です。
日経新聞と日経テレコンの違い
日経新聞と日経テレコン、2つの間で見られる記事の内容は大差ありません。日経新聞で掲載された情報は、日経テレコンでもみることができます。
ただし、日経新聞の方がレイアウトが整っているので見やすいです。
記事一覧では無機質に並べられるため、視覚的にどの記事が重要かを認識するのは難しいかもしれません。
PDFで紙面での表示も確認できるものの、やはり使い勝手は日経新聞に劣ります。
日経テレコン(楽天証券版)は過去3日分の記事しか見れないので注意
有料の日経新聞であれば、過去記事を検索して閲覧することができますが、日経テレコン(楽天証券版)では3日分までの記事しか見ることができません。
「5万円払ってでも見やすい方がいい！」という方は、日経新聞の定期購読を申し込みすればいいと思います。
楽天証券で日経新聞を読む方法
楽天証券のアプリは、スマホ版とパソコン版があります。
- スマホ：iSPEEDアプリ
- パソコン：スピードマーケット
スマホアプリ「iSPEED」で日経新聞を読む方法
- iSPEEDアプリを立ち上げる
- メニュー→日経テレコンをクリック
- 規約に同意する
- 日経テレコンの記事一覧へ
iSPEEDで新聞を切り替える
- 右上メニューから今日の新聞をクリック
- 変更をクリック
- 読みたい新聞をクリック
日経新聞が無料で読めるその他のネット証券
日経新聞が無料で読める証券会社はこちらです。
- 楽天証券
- 丸三証券
- 大和証券
楽天証券には次のようなメリットがあるので、資産運用をする方には必須の証券会社となっています。
- つみたてNISAで「毎日積立」をすると毎日楽天ポイントがもらえる
- 投資信託の積立にカード払いが可能。1%ポイント還元がもらえる
- 楽天銀行と連携すると、普通預金金利が銀行最高水準の0.1%で利用できる
楽天証券のその他のメリットはこちらの記事で紹介しているので、ぜひ一度ごらんください。
まとめ：楽天証券を利用して日経新聞代50,400円を節約しよう
楽天証券を利用すれば、日経新聞代50,400円が節約できます。
口座開設は面倒に感じるかもしれませんが、ノーリスクで50,400円節約できるのでやらないと単純にもったいないです。
毎日日経新聞を読むような方であれば、間違いなく楽天証券経由で利用する方が節約になってよいと思います。
これから日経新聞を読み始めたい方にも、おすすめです。
今なら期間限定で楽天ポイントをもらえるキャンペーンも開催中です。
まだの口座をお持ちでない方は、お得なこのタイミングで申し込んでおきましょう。
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