こんにちは、1000万円をインデックス運用しているシータ(@reuse_theta)です。
アルゴリズムが自動で資産運用してくれるウェルスナビですが、利用する僕らが正しい資産運用の知識、心構えを持たずに使うと、かえって資産を減らしてしまうかも知れません。
そんなことにならないよう、「資産運用に初めてチャレンジするぞ!」という人向けに、「ウェルスナビ」を通じて、長期の資産形成にとって大切なことをまとめました。
この記事で紹介していく考え方、運用法で、実際に僕が現在年利6%で運用できているので、きっと資産運用初心者の方のお役に立てると思います。
とは言っても、ウェルスナビと僕の考え方は同じなので、ウェルスナビを使えば僕と同じかそれ以上のリターンを出すことができると思います。(アルゴリズムが自動で全てやってくれるのでミスがなく精度が高いです。)
資産運用を始める前に知るべきこと
ウェルスナビのメリット・デメリット
世界に認められたノーベル賞を受賞した理論に基づきアルゴリズムが運用するので、初心者でも安心して資産運用が始められます。
資産運用は「預貯金と変わらぬ労力で年利6%が狙えるウェルスナビ」に任せて、忙しいあなたの時間は家族や趣味、自分磨きに使うのがおすすめです。
損失が出たからやめた?資産運用は長期で望まねば一生勝てない
お金持ちは短期で投資はしません。お金持ちの資産運用の王道は、長期で世界経済の成長に便乗することです。
自分のリスク許容度を知り、最大限のリスクを取ろう
自分のリスク許容度を知れば、変動が緩やかな資産配分にすることで、「恐怖からの売却」してしまうリスクを下げることができます。
ウェルスナビの提案するリスク許容度を、具体的な金額を交えて具体的に解説します。
資産運用してみる
自動積立はすべき?金額はいくらがいいの?
自動積立をすると、売買タイミングを複数回に分散させることで割高で買ってしまうリスクを軽減できます。
分配金の再投資が長期で莫大な利益をもたらす
これも「資産運用初心者あるある」で代表的な失敗例です。これでは資産は増えません。
分配金は再投資することで莫大なリターンが得られます。
資産形成で税金の知識は欠かせない
税金によって、あなたの資産増加にブレーキがかけられてしまうこともあります。
ですが「特定口座(源泉徴収あり)」で運用していれば、概ね問題ありません。確定申告も不要です。
ただ、中には確定申告をすると得をするケースもあります。
他サービスとの比較もおさえる
提携ウェルスナビとの違いを知る
種類が多すぎてどこのウェルスナビがいいのか、なかなかわかりにくいのが現状です。
主に「最低投資金」「長期割」「マメタス」「キャンペーン」に違いがありますが、基本的には本家のウェルスナビが全てにおいて好条件です。
テオとウェルスナビの違いを知る
- テオ:個性が光る資産運用。中級者向け
- ウェルスナビ:王道の資産運用で懐にも優しい。初心者、万人向け
投資初心者の方はウェルスナビが、中級者以上で好みがマッチする方にはテオがおすすめです。
楽ラップとウェルスナビの違いを知る
- 楽ラップ:手数料が安い、下落ショック軽減機能がある、資産配分で日本が多め
- ウェルスナビ:王道の資産運用で懐にも優しい。初心者、万人向け
どうしても一的な相場の下落に備えたい人は楽ラップ、それ以外の人はウェルスナビがおすすめです。
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