こんにちは、税金が生活費を超えて節税に目覚めた元エンジニアのシータ(@tsumitate_theta)です。
「早見表はざっくりしすぎだから、もっと具体的な所得税・住民税が知りたい」
「でも、難しい計算はしんどいから勘弁してね」
そんな方向けに、所得税・住民税の計算シミュレータを作りました。
2018年に変更された配偶者特別控除や、医療費控除、iDeCo、住宅ローン減税(控除)にも対応しているので、ぜひ利用してみてください。
なお、「税金は把握したから節税対策を詳しく知りたい」という方は、節税の網羅的な情報を「サラリーマンも節税できる!僕が100万円削減した税金対策まとめ」にまとめているのでぜひご覧ください。
所得税・住民税・手取りの計算シミュレーション
年収を入力して、「計算する」ボタンを押すだけで所得税・住民税・手取りを一気に計算するよ
もっと具体的な金額を知りたいときは、家族構成や医療費控除とか他の数字も入れてみてね
入れれば入れるほど具体的な税金額に近づくよ
円 | |
なし あり(69歳以下) あり(70歳以上) | |
円 | |
15歳以下 16歳〜18歳 19歳〜22歳 23歳〜69歳 70歳以上 70歳以上(同居の両親・祖父母) | |
円 | |
円 | |
円 | |
円 | |
円 |
手取り計算
- 手取り:円
= 年収円 – 社会保険料円 – 所得税円 – 住民税円 - 全ての税金(社保+所得税+住民税):円
= 社会保険料円 + 所得税円 + 住民税円 - 所得税+住民税:円
= 所得税円 + 住民税円
所得税を求める計算
- 給与所得:円
= 年収円 – 給与所得控除円 - 所得控除(所得税):円
・基礎控除:円
・配偶者控除:円
・配偶者特別控除:円
・扶養控除:円
・社会保険料控除:円
・生命保険料控除:円
・医療費控除:円
・小規模企業共済等掛金控除(確定拠出年金・iDeCo):円 - 所得税課税所得:円
= 給与所得円 – 所得控除円 - 所得税:円
= 課税所得円 x 所得税率% – 控除額円 – 税額控除(住宅ローン)円
住民税を求める計算
- 給与所得:円
= 年収円 – 給与所得控除円 - 所得控除(住民税):円
・基礎控除:円
・配偶者控除:円
・配偶者特別控除:円
・扶養控除:円
・社会保険料控除:円
・生命保険料控除:円
・医療費控除:円
・小規模企業共済等掛金控除(確定拠出年金・iDeCo):円 - 住民税課税所得:円
= 給与所得円 – 所得控除(住民税)円 - 住民税所得割:円
= 住民税課税所得円 x 10% - 住民税:円
= 住民税所得割円 + 住民税均等割円 – 調整控除円 – 税額控除(住宅ローン)円
僕の年収「300万」でやってみたら、手取りは240万だったぽっぽ
60万も社会保険料や税金でとられてたなんて知らなかったぽっぽ
税金は普段あまり意識しないけど、結構な金額を払ってるんだよね。
税金は知ってる人だけが得をするルールが盛り沢山な世界だよ。
意外と簡単にできる節税対策もあるから、税金を減らしたい人は次の記事もチェックしてみてね
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私は、配偶者で、障害者です。
障害者、扶養免除は?どうなりますか?
はいってないのですが?
すみません。障害者控除はまだ対応できておりません。
近いうちに対応できるようがんばりたいと思います!
所得税計算合ってます??
日本は「超過累進税率方式」のはずですが、
なんか合わないような、、、
さきほどコメントしたものです。
早見表方式での計算だったんですね。
TEさん、おっしゃるとおり早見表方式での計算をしています。
なにか問題がありそうでしたらまた教えてください!
寡婦、寡夫控除も対応できるといいです。
ひまさん
検討させてください!!!
こんにちは。『部屋おにーさんのシンプルな資産運用』というブログを開設しています。現在作成中のブログ記事でシータ様の『所得税・住民税・手取りの計算シミュレーション』を紹介し、シュミレーション結果を記事内で使いたいのですが利用許可をいただけませんか。内容としては、確定拠出年金の拠出掛金の違いが、どれだけ所得税・住民税の節税に影響するかというものです。ご検討お願いします。
わざわざご連絡いただきありがとうございます。
参照先としてリンクを貼っていただければいくらでも引用していただいて構いません!
よろしくお願いします。