こんにちは、mineoから楽天モバイルに乗り換えることにしたシータ(@tsumitate_theta)です。
「楽天モバイル「スーパーホーダイ」をお得に使う方法をとことん調べてみたら乗り換えない理由が見つからなかった話」でMineoから楽天モバイルスーパーホーダイに乗り換えると、スマホ+WiFiの月額料金が4300円から1700円まで安くできることがわかったので、早速申し込みをしました。
今回は実際に申し込みをしてみてわかった、楽天モバイルスーパーホーダイへの申し込み方法・必要書類・注意点を解説します。
事前準備
まず最初に楽天モバイルの申し込みに必要なものを確認しておきます。
楽天モバイルの契約に必要書類
楽天モバイルの契約には以下の3つが必要です。
- ご契約者本人確認書類
- 楽天会員ログイン用のユーザIDとパスワード
- MNP予約番号
ご契約者本人確認書類
ご契約者本人確認書類に使えるものは以下になります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 運転経歴証明書
- 健康保険証+補助書類
- 日本国パスポート+補助書類
- などなど。
補助資料に使えるものはこちら
- 公共料金領収書
- 住民票
- 届出避難場所証明書
他の資料については楽天モバイル: 本人確認書類(Webでお申し込みの場合)を確認ください。
運転免許証かマイナンバーでの申し込みなら提出資料が1つで済むのでおすすめです。
スマホで写真を撮るか、スキャンしてデータを用意しておきましょう。
楽天会員ログイン用のユーザIDとパスワード
楽天会員アカウントは、月額料金を安く抑えるために必須です。
楽天会員アカウントであれば、スーパーホーダイで「楽天会員割」が適用され、2年間月額料金が500円割引になります。
また、ダイヤモンド会員であればさらに最初の1年間月額料金が500円割引になります。
もし、楽天会員でない人は必ずアカウントを作成するようにしてください。
MNP予約番号
今のケータイと同じ電話番号を引き続き利用する場合、MNP予約番号が必要となります。
MNP予約番号の取得は簡単です。日中に電話をすればすぐに発行できます。
参考に主要3キャリアのMNP方法を載せておきます。
他のキャリアについては、公式の詳細情報をご確認ください。
CHECK! MNP
MNP予約番号発行の注意点
MNP予約番号は、予約発行日を含めて15日間が有効期限になります。
楽天モバイルの申し込みには、10日間の残り有効期限が必要になります。
僕は7/26に申し込みをしましたが、7/26にMNP予約番号も取得しました。
申し込みをする2,3日前ぐらいにMNP予約番号を取得するのが良いと思います。
あまり早く発行しすぎないように注意してください。
楽天モバイルの支払いに必要なもの
- クレジットカード/デビッドカード
- キャッシュカードおよび金融機関指定の口座確認に必要なもの
銀行の口座振り替えの場合、引き落としに100円手数料がかかるので、クレジットカードかデビッドカードで支払う方が得です。
ポイントも貯まるので、クレジットカードを用意するのが良いと思います。
楽天モバイルへ乗り換え手順
サイトへアクセス
以下のリンクから楽天モバイルへアクセスします。
ACCESS! 楽天モバイル
「今すぐお申し込み」ボタンから先に進みます。
事前に準備するものが用意できたら「今すぐWebで申し込み」をクリックします。
タイプ選択
お申し込みタイプ
まずは、お申し込みタイプを選びます。
今利用しているスマホをそのまま使い続けるなら「SIMのみ」を、端末も新しく買いたい場合は、「端末+SIMセット」をクリックしましょう。
僕は「SIMのみ」で申し込みしました。
端末保証オプション
次に端末保証オプションです。この手のオプションは基本的に不要です。
僕は「申し込まない」で進めました。
SIMタイプ
SIMタイプは、「スーパーホーダイ」が使える「通話SIM」を選択します。
料金プラン
「スーパーホーダイ」は容量を使い切った後も1Mbpsでストレスなく使えることは確認済みなので、「2GB」を選択します。
最低利用期間
最低利用期間は、3年契約が常に最もお得なことを確認済みなので、「3年」を選択します。
SIMサイズ
僕はiPhoneなのでSIMサイズは「nano SIM」でした。
iPhoneであれば、iPhone5以降は全て「nano SIM」です。
もし、自分の端末のSIMサイズがわからなくても、公式がSIMサイズを確認できるページを用意してくれているので安心してください。
このように端末名で検索して、SIMサイズを確認できます。
SIMサイズを間違えると今の端末が使えなくなってつらい思いをすることになります。
必ず以下のページで正しいSIMサイズをチェックしてから申し込みをしましょう。
CHECK! 公式:対応端末
オプション選択
次にオプション選択です。
いろんなオプションがあるので好みのものがあれば選択しましょう。
僕は無駄な出費を増やしたくないので、基本的にはオプションはつけません。
日中の電話に対応できないので、留守電だけはオプションで申し込むことにしました。
アクセサリー購入
次にアクセサリー購入画面が来ます。
アクセサリも必要であればどうぞ。
僕はアクセサリも不要なので、何も選ばず次へ進めました。
お客様情報入力
次にお客様情報の入力です。
楽天会員ログイン
楽天会員ログインをすると、楽天会員の情報をそのまま引き継げるので楽チンです。
また、事前準備でもお伝えしたとおり「「楽天会員割」」で2年間月額料金が500円割引に、さらに「ダイヤモンド会員割」でさらに1年間月額料金が500円割引になるため、必ず楽天会員でログインして進めることをおすすめします。
MNPの利用
ログインをするとMNPの利用設定が出て来ます。
今の番号をそのまま乗り換えをする場合は、忘れずに「今お使いの電話番号を引き継ぐ」にチェックを入れましょう。
また、電話が使えない期間が生まれないように「自宅から楽天モバイル開通受付センターに電話して開通する」にチェックがついていることを確認しておきます。
もし、ここのチェックがされていない場合、SIMカードが届くまでの期間、ケータイが使えなくなってしまうので必ずチェックしましょう。
続いて、引き継ぐ「電話番号」と今のキャリアで発行した「MNP予約番号」「MNP予約番号の有効期限」を入力します。
楽天でんわの申し込み
「スーパーホーダイ」の10分電話かけ放題では、楽天でんわを使用します。
楽天でんわの申し込みをしないとかけ放題が使えないので、ここで申し込みをするようにしてください。
他キャリアのかけ放題プランは追加で850円かかるのに、「スーパーホーダイ」なら追加料金なしで10分かけ放題です。
いくら安くなるのか楽しみになって来ますね。
同意にもチェックをして先に進めます。
申し込み内容確認
最後に申し込み内容の確認です。
僕は端末やアクセサリーはなしです。
オプションではスマート留守電を選択しました。
楽天マガジンは初月無料で自動更新なしだと言われたので申し込んでみました。
初月の合計金額は1770円。今月中にダイヤモンド会員に仕上げる予定なので、ここからさらに500円引かれた1270円が月額料金になる予定です。
激安か!うーん、楽しみですね!
あとは利用規約確認を最後にして申し込みの流れは完了です。
申し込み完了からの楽天モバイル本人確認書類アップロード
申し込みが完了すると、本人確認資料をアップロード画面へ誘導されます。
運転免許証かマイナンバーなど本人確認に使えるものをスマホで撮影して、アップロードしましょう。
以上で申し込みは完了です。あとはSIMの到着を待つのみ。
まとめ
最初はもうちょっと大変かなと思ってましたが、予想よりも簡単に終わりました。
サイトの流れ通りに必要な項目を入力していけば、あとは本人確認資料をアップロードして完了です。
あとはSIMが届いて開通するのを待つのみです。
今月中にダイヤモンド会員にランクアップさせるなので、来月のケータイ料金は破格の1270円になる予定です。
10分カケホーダイ、ネット1Mbpsで使い放題付きでこのお値段。激安すぎてワクワクしますね。
ハマりどころがないよう手順をまとめたので、あなたも楽天モバイルのスーパーホーダイに乗り換えてみてはいかがでしょうか。
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